手芸を始めると、どうやって上達するかって気になりますよね。
私も手芸を始めてからだいぶ経ちますが、最初は上手くいかなかったんです。でも、諦めずに続けているうちに、自分の作品に満足できるようになりました。
今回は私の手芸上達のヒントをシェアしたいと思います。
手芸上達のポイント
まず、一番大切なのはやっぱり数をこなすことです。何事も練習が大事ですよね。
最初は裁縫の本を見ながら、いろんなものに挑戦してみました。バッグやポーチ、小物入れとか、いろいろ作ってみると、自分の得意なものや好きなものが見えてきます。
作り方やコツも身についてくるんですよ。同じものを何度も作ってみると、もっとスムーズに作れるようになりますよ。
次に、基礎を学ぶことも大切です。基礎って言われると難しそうですが、実はそんなことはありません。基礎を知っていると、作品の仕上がりがぐっと良くなりますし、ミスも減ります。
例えば、布の裁ち方や縫い方など、細かいことですが、結構大事なポイントです。
学生の勉強でもそうですよね。漢字ドリルとか参考書とか、買って最初から最後までいくのは難しいですよね。
私もそうでしたが、本を1周すると「大体こんな感じか!」と、不思議とつかめてくるんです。最初に比べるとかなりコツがつかめてきます。
初心者向けの本や動画がたくさんあるので、それを使って基礎を学ぶといいですよ。
私もそんな本を見て勉強しました。基礎をマスターすると、自信もついて、もっと楽しくなります。
基礎はやる気がでないという場合は、好きな作家さんの図案の本をやってみるといいかもしれません。
最後に、自分の好きなものを作ること。これは当たり前ですが、やっぱり自分の好きなものを作るとモチベーションが上がります。
自分の好きな色や柄、形やサイズなど、自分のセンスを発揮できるのが手芸のいいところです。
自分だけのオリジナル作品を作ると、それをプレゼントしたり、自慢できたりしますよね。私も自分の好きなものを作っているときが一番幸せです。
仲間を作ろう
手芸って楽しいですよね。でも、一人でやるのって寂しいですよね。
好きなことでも、孤独だと楽しみが半減して、やる気もなかなか続かなくなっちゃいます。
そんなときに、一緒に手芸を楽しめるお友達や仲間がいれば、同じ目線でワイワイ楽しむことができます。
私も色んなワークショップに足を運んだり、お教室に通ったりして、手仕事好きな仲間たちとお付き合いしています。手仕事好き同士、話が盛り上がっちゃいますよね。
お互いに作ったものを「かわいい~♪」って褒めあったり、自分の作品を共有できたり、刺激がいっぱいです。上手か下手かじゃなくて、一緒に楽しめるって最高の魅力ですよね。
以上が私の手芸上達のヒントでした。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
手芸は楽しいだけでなく、リラックス効果や創造力向上など、メリットがたくさんあります。
手芸を始めたい人も、もう始めている人も、一緒に楽しみましょう!