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友達と四国旅行へ

鳴門の渦潮

子育ても一段落した50代の私にとって、自分の思うように時間を使えることは何よりも嬉しいことです。
特に、気の置けない友人との旅行は、まるで自分への特上のご褒美みたいなものですよね。最近、友達たちと一緒に四国へ女子旅に行ってきたんです。

女子旅を計画するときには、こんなポイントに注目してみるといいかもしれません。

スピリチュアルを楽しめる場所

今回の四国旅行では、パワースポット巡りとして、桂浜(高知県)の先にある海津見神社(おおわたつみのかみ)、通称竜王宮に行きました。
桂浜に佇む小さな神社、それが海津見神社です。龍宮橋を渡り、階段を上がっていくと、小さながらもしっかりとした鳥居やお社が迎えてくれます。
岬にあるこの神社は、ご利益として海上の安全や漁業の豊穣を授かる場所でもあります。
さらに階段を進んで上に行くと、展望台が広がります。そこからは神社を含む桂浜の美しさが一望できます。小さながらに趣のあるこの神社から眺める風景は、心に残る素晴らしいものです。

体験型の活動ができる場所

子どもが自立すると、アクティブな遊びがなかなかできなくなりますが、女子旅ならワイワイと楽しみながら普段できない「体験」ができます。
四国旅行では、高知県の仁淀川でマリンスポーツの「SUP(スタンドアップパドル)」に初挑戦。
仁淀川の透明度は「仁淀ブルー」と呼ばれ、その美しさに感動しました!

SUPは初めての経験でしたが、とっても楽しくて、またやりたいと思いました。天候にも恵まれてベストなコンディションで、本当に良かったです。
インストラクターの方がとても丁寧に教えてくれて、最終的には立ちながら漕ぐことができました!一緒に参加した方々とも仲良くなって、体験だけでなく友達の輪も広がり、とっても楽しい時間でした!

温泉&銭湯があるところ

温泉地であればもちろん温泉が楽しめますが、温泉がない場所でも昔ながらの銭湯やスーパー銭湯をリサーチしておくといいですよ。
私たちは道後温泉の旅館に泊まり、温泉を満喫しました。女子同士で入るお風呂や、浴衣を着て下駄を履いて歩くのも、情緒深くて楽しいひと時でした。
温泉街は市内からのアクセスが良いので、充分に楽しめると思います。歴史のあるお菓子屋さんもたくさんあり、坊っちゃん団子以外にも地元の銘菓がいろいろありましたよ。
お店ごとに蛇口から出るみかんジュースがあって、値段も100円から400円くらいまでバラエティ豊か。お土産屋さんもたくさんあり、どこも美味しそうなお店がいくつもあり、見ているだけで目移りしそうでした。
何を食べても美味しかったし、店員さんの接客もとても良かったです。かどやの鯛めしも最高でした!

以上が私たちの四国女子旅のレポートでした。皆さんもぜひ四国へ行ってみてくださいね!